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パシフィック・リム


パシフィック・リム ブルーレイ&DVDセット (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]パシフィック・リム ブルーレイ&DVDセット (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]
(2013/12/11)
チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ 他

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 ついに登場!

(ノンアフィ)

以下、感想

ネタバレ余裕です。
1 総論
 一言で言うと、すごい映画。普段映画はあまり見ませんが、すごい映画だと思いました。
 CGはもちろん大迫力。息もつかせぬ展開です。
 最高の作品だとは思いませんが、エンターテイメント映画としては傑作の一つでしょう。


2 ストーリーについて
 4章構成の作品といえます。
 (1) 主人公&パートナー登場。ロボットで敵を圧倒。しかし、逆転敗北。パートナー死亡。
 (2) 主人公落ちぶれる。かつての上司が現れパイロット復帰へ。新パートナー登場。回想。これからというところでうまくいかず。
 (3) 最終作戦直前に敵襲来。仲間がやられる。主人公コンビがピンチに登場。勝利。も犠牲は大きい。
 (4) 万全とはいえない状況で最終作戦。更に強い敵襲来。敵の謎が明らかに。ライバルキャラの犠牲で勝利。主人公コンビは生還。大団円。


 ありがちな展開ですが、視聴者もこういう展開を期待しているので問題ありません。むしろ、展開が読める分、「じゃあどう表現するのか?どう魅せてくれるのか?」という点に集中することができます。
 
 人間的な悩みや成長とかそういう部分は省略されています。この部分が気に入らないという人もいるでしょう。しかし、エンターテイメントに徹するという判断は間違っていないと思います。そもそもあっちの国のエンターテイメント映画にそんなストーリーを求めるのが間違いです。怪獣映画、ロボット映画、特撮映画の作法にしたがえばやはり主役は怪獣でありロボットであるからです。


 ※マブラヴオルタネイティヴとの類似性
 よくある筋のストーリーですので、どこか既視感があるかもしれません。私の場合は、マブラヴオルタネイティヴと似ているなと思う点がいくつかありました。
 ・上述のストーリー構成
 ・脳とのリンクでこちらの情報がバレる
 ・ブレード
 などでしょうか。
 ストーリー構成でいえば、(1)まりもちゃんの死、(2)甲21号、(3)横浜基地襲撃、(4)桜花作戦と当てはめられますね。
 どちらも話が盛り上がりましたね。


3 ロボットについて
 いかにも兵器として作られたような見た目のなかに、なにやらどこかで見たような雰囲気も兼ねています。
 このデザインについては、ダサイだの、インパクトがないだの一部で言われていますが、それはちょっと違うと思います。そもそも、イェーガーは、マジンガーZのようなスーパーロボットではないからです。アメリカには軍隊もありますし、イェーガーは基本的に軍の兵器として製造されております。したがって、スーパーロボットのような唯一のデザインであることは物語の破綻を示します。
 世界的規模の戦いに軍が登場するのは当然であり、それを無視出来るのは、軍隊がないことになっている日本くらいなものです。したがって、見る者としても、軍事的な面を期待すべきであり、期待するように作られているのです。
 そうはいっても、特撮ものとしてヒーローもまた必要です。
 そういった中で、量産型っぽいデザインのなかにアクセントを加えるという点に、ヲタ者はビビッとくるのです。いわば、ヒーロー(=スーパーロボット)と兵器の中間の存在として一挙両得なのです。
 
 
 
4 怪獣について
 日本におけるウルトラマンやゴジラシリーズのようにはっきりとしたデザインを持つタイプではありません。いったい何なのかわからんがなんとなく気持ち悪そうなデザインであり、エイリアンなどの系譜にあるのでしょうか、日本の怪獣文化には馴染みがないタイプです。
 しかし、こうしたデザインであるからこそ、どんな動きをするのかわからない、何をしでかすかわからないといった、未知の化物感が出ているのではないでしょうか?
 正直、ウルトラシリーズの怪獣は今考えると結構ダサく、アメリカはもちろん、現在の子どもたちの間でもあまり人気がでそうにありませんから。。


5 バトルについて
 これはCGによって大迫力で緻密に作られています。3Dで見ると一層すごそう。
 画面が暗いという批判はその通りでしょう。
 バトルの大半は殴り合いのプロレスです。ウルトラマンシリーズも基本的にはプロレスですので、それを激しくしたバージョンだと考えましょう。問題ありません。
 この作品の最大の特徴は、ロボットの「重量感」が重視されたバトルになっているという点です。昨今の作品は、ロボットの重量感を無視してぐにゃぐにゃサラサラぬるぬる軽々動くものが多すぎです。一方、パシフィック・リムは、イェーガーが相当に重量のある機体であることをしっかりと描写してあり、そういうこだわりも見えます。もっとも、あくまで「重量感」が重視されているのであり、科学的にこの重量でどうなのかという話は言ってはいけません。


6 音楽、声優について
 音楽は、記憶に残るようでそれほど残るわけでもない普通のものでしょう。
 メインテーマはなかなかにカッコいい。パシフィック・リムといえばこのBGMでしょうね。
 
 
  声優については、皆さんご存知の有名ドコロを起用しています。
  主役のローリー・ベケットは杉田智和さん。キョンをクールにしてかっこ良くした感じの役柄ですね。
  三ツ矢さんなどはなかなかに個性が強く目立ちます。1人ちょっとあれ?っと思ったのはケンドーコバヤシさんですね。といっても、変というほどでもありません。


7 まとめ
  他にも語りたいことは多いのですが、これ以上は他の方に譲るとします。
  減点法なら佳作くらいだが、加点法なら大傑作だ。みたいな趣旨の発言をどこかで見ましたが、その通りだと思います。プラス要素を見つけて語り合ってほしい作品です。
  映像DISCがいよいよ発売されますが、映画館で見る、本作品の迫力、音には敵わないと思います。映画館で一度見ておいてよかったなぁと思う映画でした。
                                              以上
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