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トップをねらえ2! 感想 他

つづいて続編のトップをねらえ2!(以下、「トップ2」とする。)

初代のトップをねらえ!(以下、「初代」とする。)とは趣きが違いますが、ゼロ年代を代表するアニメーションでしょう!

以下ネタバレあり

第1話「お姉さまと呼ばせてください!」
この回は顔見せ回ですが、ノノとラルクのキャラクターがわかりますね。なかなか魅力のあるキャラクターです。しかもいきなりバトルで意外な展開です!?どうなるのでしょうか!!

第2話「お姉さまなんかになりたくない」

バスターマシンがいろいろ登場します!こういう話なのですね!ロボットバトルは現代クオリティです。


第3話「トップレスなんか大嫌い」
チコ回です。本筋とは関係ありませんが、十分チコの良さが楽しめる素晴らしい回です!!
感動あり、熱いバトル(冷たいけれど)ありの楽しい回でした。


第4話「復活!! 伝説のバスターマシン!」
初代の4話と対になる回です。お姉様のピンチに登場するバスターマシン!!その圧倒的実力!
これはびっくりする展開でした。まさかの展開ですが、世界設定がはっきりして、なるほど、そういうことなのか!と思わされます。


第5話「星を動かすもの」
落ち込むお姉様を励まして協力して戦うのは、初代5話を踏襲したものでしょうか?
お姉様の必殺技が炸裂です!!
ただ、終盤の展開は初代とは異なり、果たして続きはどうなるのか??と非常に気になるひきです。
果たして地球と人類の未来は!!??


第6話「あなたの人生の物語」
ついに現れたダイバスター!最終決戦です!
これまた驚くような作戦を人類は定立します!
そしてラストはもちろん二人の合体技!!燃えますね!!
最後のシーンは初代のラストシーンとつながります。初代を知っていると感動しますね・・・



総括
(1)トップ2について
トップ2は初代とは違うテイストのロボットバトルものです。超能力あり美少女ありロボットありの非常に楽しいお話でした。もっとも、初代のようなSFモノを期待していた人にとっては肩透かしかもしれません。
ノノの演技には賛否両論ありますが、まぁあんなもんでしょうw
音楽も素晴らしいし、作画もよいです。オススメできる傑作です!全6話と短いですしね(笑)


(2)ロボット史について
ロボットアニメ史についてあまり詳しくありませんが、初代、トップ2と見てきて私が感じたロボットアニメ(以下、「ロボアニメ」とする。)の歴史について書きたいと思います。
ロボアニメは70年代のマジンガーZに始まります。
その後、ゲッターロボ、長浜ロマンロボシリーズを経てスーパーロボットの時代がやってきます。
70年代後半からザンボット3やダイターン3において富野監督がリアルシリアス路線を導入し、80年代に入ると、ガンダム、マクロスというSFリアルロボットが一大ブームになります。
しかし、80年代後半に至って、リアル路線からの反動として、美少女、スーパーロボットの再興が始まったのでしょう。そして、その時代の傑作が、トップをねらえ!でしょう。
この時代はロボアニメの最盛期ではないでしょうか?

さらに続いて、90年代、リアル世界におけるスーパーロボットアニメが流行ります。ファンタジー、超能力要素を取り入れたスーパーロボットが他の量産機とは一線を画した形で登場してきます。
このスーパーロボットは、70年代におけるスーパーロボットとは異なります。
70年代では、スーパーロボットは唯一無二の最強ロボットでした。
しかし、この時代のスーパーロボットは、量産機がいる中での最強機体であり、主人公の機体はスーパーロボットの中の1つという位置づけとなります(このスーパーロボットを以下、「新世代型スーパーロボット」とする。)。
勇者シリーズやガンダムW、Xなどもこの位置づけでしょう。

90年代にはエヴァンゲリオンも登場します。この作品はGAINAX作品です。ロボアニメの流れの中ではありうる進化のひとつ。しかし、方向性は異端。GAINAXが全然違うものをつくろうという意思が伺えます。一方、ロボアニメ界はエヴァを引き継ぎません。

ロボアニメ界は00年代に入り、リアルSF路線はほぼ放棄されます。
ガジェットとしてのロボから、ロボを魅せることが主眼となり、いかに魅力的なキャラ、ロボが出るかが勝負になりました。ここにきて、ロボットアニメは新世代型スーパーロボットだけになります。
それがキングゲイナーであり、アクエリオン、エウレカセブンです。
そうした流れの中で誕生したトップをねらえ2!は完全にゼロ年代のアニメとしかいいようがありません。
初代とは大きく趣きがことなり、トップ2が賛否両論となってしまったのはやむを得ません。
しかし、ゼロ年代のロボットアニメとしてみると王道作品であり、上記の名作にも劣っていません。

07年のグレンラガンは新世代型スーパーロボットのなかで、かつてのスーパーロボットを描こうとした作品なのでしょう。グレンラガンが好きな方にはトップ2も見て欲しいです。

一方で、ゼロ年代後半からはダーク、シリアス要素アニメが流行るのに従い、ロボアニメ界にも、かつて放棄されたシリアス路線が回帰します。それがコードギアスなどでしょうか。
世間は一定程度シリアスも求めているのでしょうか?


そして、12年にOAが予定されている、マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプスは、80年代の形式を10年代風にリファインした作品です。非常に楽しみですね☆
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