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結果論厨

結果論とは、結果として失敗したときはその選択肢は間違っていた。成功したときは合っていた。
という論であるということになると思います。

すなわち、過程を考慮せずに、結果のみを考慮して判断を下す。ここが批判される原因です。

ここで、問題になるのが、なんでも結果論として批判する人たち、通称「結果論厨」です。
つまり、過程を考慮して判断したにもかかわらず、結果によって判断したのだろうと、推測し、「それは結果論である」という批判をする人たちのことです。


例えば、A.代打
    B.非代打 という選択肢がある場合。

 実際には、Aが選ばれた場合、
 結果成功→A派…思ったとおりだ
       B派…まぁAも間違ってはなかったか
 結果失敗→A派…しゃーない。これが最善。
       B派…だからBにしろっていったんだよ

 となりますが、実際には、作戦が成功した場合は問題にはなりません。
 問題になるのは、結果失敗のB派です。

 B派は、なぜBを選んだのでしょうか?Aが失敗したという結果のみを考慮していっているのではありません。
 あくまでも、事前の様々な事情を考慮してなされた非結果的判断です。
ということは、結果論という定義に反します。

では、B派の思ったとおりの結果が生じた場合に、B派が結果論であるとして批判されるのはなぜかということを考えると、それはB派が自己の判断を下した過程に注目せず、B派の下した結論、結果のみに着目して、それが正しいかどうかを判断しているからです。

すなわち、このケースでB派は結果論者であると批判した人々こそが結果論者です。

「結果的にそうなった場合、すべて結果論で片付ける」とは私の発言ですが、このケースでは、『Aという選択を採った結果、失敗した。それは、B派の主張したとおりである。つまり、B派の主張が結果的に実現された場合に、B派の判断過程を一切考慮せず、すべて結果論で片付ける人がおり、彼らは結果論者である。』という結論になります。

よって、冒頭で掲げた結果論厨とは、結果論者の亜種であるが、その本質においては単なる結果論者なのである。

                                                



もっとも、結果論厨の論拠を考慮せずにこのような文章を書いた私こそが、結果論者なのかもしれません。。。


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