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刑事訴訟法の勉強・・・

別件逮捕・勾留、余罪取調べ

の論証

 身体拘束期間は、被疑者の逃亡・罪証隠滅を阻止した状態で捜査を続行し、
拘束の根拠とされた被疑事実について起訴・不起訴の決定が可能な程度に捜査を遂げるための期間である。
 そして、その期間内に目的が達成される場合には、その時点で起訴不起訴の決定がなされるべきであり、
それ以上身体拘束を継続する根拠・理由は失われる。
 したがって、その身体拘束期間中に余罪取調べが実施された分だけ拘束の根拠とされた事実に関する取調べが遅延し、起訴不起訴決定の判断が遅延した場合には、本来、身体拘束の目的が達成されて拘束の根拠が消滅していたはずであるにもかかわらず、余計に拘束を継続させた点において違法な身体拘束状態と評価しうる。
 また、その場合に実施された取調べも違法性を帯びることになる。



以上は法学教室・酒巻先生の「刑事手続法の諸問題」参考に自分で作ったメモ。
この酒巻先生の論文はロースクール生にとって非常に有意義じゃあないかと思ってます。
法学教室283号~306号までです、ロー生なら自習室にあるでしょうから一読の価値はあるかと。
http://www27.atwiki.jp/kihonsho/pages/39.html←酒巻連載各号の概要

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